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絵本「空からやってきた」 一月銀太 文   佐伯光美 絵 

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昭和40年、どの町のはずれにも小さな森があった。トンビが舞う空、キジバトが飛び立つ草むら、ゾッとするような神社の鳥居、防空壕がぽっかりと口をあけた崖・・・。空からの使者にみちびかれ、小さな森のその奥で少年が見たものとは何か? あの頃、だれにでも起こりえた不思議な出来事。少年たちはみな銀玉鉄砲を握りしめていた。そしていつも目の前には町でいちばんのなかまたちが待っていた。精緻な文体と岩絵具・水彩による透明感のある美しいパースペクティブ。詩人と若手日本画家のコラボレーションが生んだ異色の絵本。少年と少年の心を忘れない人へ贈るノスタルジックファンタジー。

発  行   2005年 
仕  様   上製本 36頁 

              
対  象   小学校高学年~ 成人



著 者

一月銀太 (いちがつ ぎんた)
1956年仙台市生まれ。 『読み聞かせ<おやゆび姫>』2017年 『読み聞かせ<グリム童話>』2015年 短編小説『ケサランパサランを追って』2015年 写真絵本『ジュンボのぼうけん』 ファンタジー版 / グラフィティ版 2014年 


佐伯光美 (さえき てるみ)
埼玉県出身。東京藝術大学絵画科日本画専攻卒業。現在は、依頼を受けて作品制作を行うかたわら、仏教美術などを研究。児童から高齢者までを対象とした絵画教室を主催

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